TECHNO-FRONTIER 2020(第38回モータ技術展)共同出展企業決定

令和元年9月13日付け「モータ技術展への出展企業募集」で案内しておりました大分県電磁応用技術研究会が出展計画中のTECHNO-FRONTIER2020(第38回モータ技術展)での共同出展企業について、書類審査の結果、以下のとおり決定いたしました。

【共同出展企業】
株式会社ブライテック(大分市)
http://www.btec-net.co.jp/
展示概要:磁気特性測定に関するソリューション


TECHNO-FRONTIER2020(第38回モータ技術展)
  会期:令和2年4月8日(水)~ 4月10日(金)
  場所:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
  モータ技術展URL:https://jma-tf.com/outline/motor/

TECHNO-FRONTIER 2020(第38回モータ技術展)共同出展者の募集【終了しました】

当研究会では、会員企業の新規取引先開拓を支援するため、
TECHNO-FRONTIER 2020(第38回モータ技術展)に出展いたします。
そこで、ブース内に製品や試作品を展示する会員企業を募集します。
新たな取引先の開拓をお考えの会員企業様は、この機会をご活用ください。

会期:令和2年4月8日(水)~ 4月10日(金)
場所:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
モータ技術展URL:https://jma-tf.com/outline/motor/

「自動車・機械金属技術者のための電磁応用セミナー」(7/30)を開催しました

日時:令和元年7月30日
講師:堀 充孝 様(日本電磁測器(株))
概要:
 電磁応用技術は、自動車のEVモータや鍛造部品の品質管理、金属部品の欠陥評価など機械金属分野にも広く活用されています。こうした電磁応用技術の有効活用を目的とした初級者向けのセミナーを令和元年7月30日に開催しました。会員企業技術者4社7名が参加されました。
 講師には、日本電磁測器(株) 堀 充孝氏をお招きし、「鉄鋼と磁石材の着脱磁と磁気特性評価及び探傷試験」と題しまして、磁粉探傷の基礎から着磁・脱磁まで、効果的に活用するためのポイントやノウハウをわかりやすく解説していただきました。
 その後、大分県産業科学技術センター研究員が「県内での電磁応用技術の活用事例と大分県電磁応用技術研究会の事業紹介」と題し、機械金属関係の電磁応用開発例を紹介し、先端技術イノベーションラボの見学ツアーを実施しました。
 半日のセミナーでしたが、弊センターで初めて開催した機械金属分野への電磁応用の講義ということもあり、電気分野と違った話が聞けて、非常に有意義でした。終了後の参加者アンケートでは、概ね好評との評価をいただきました。ステンレス鋼の加工時の磁化、金属への着磁・消磁など、機械金属分野での電磁応用のご相談がありましたら、電磁応用技術研究会事務局にお気軽にご連絡ください。       

自動車動車・機械金属技術者のための電磁応用セミナー