「TECHNO-FRONTIERバーチャル展示会2020」は終了いたしました。
大分県電磁応用技術研究会は、株式会社ブライテック(会員企業)と共同でTECHNO-FRONTIERバーチャル展示会2020に出展します。
電磁鋼板の磁気特性測定・モータロス分布の実測可視化技術を紹介
~世界初!サーモグラフィカメラによるモータロス分布の可視化~
(みどころ)
◇大分県電磁応用技術研究会/大分県産業科学技術センター
◇株式会社ブライテック
電磁鋼板やアモルファス薄帯など磁性材料の磁気特性測定からモータ実機評価まで、電気機器の研究開発を技術支援します。
電磁力技術に関する技術相談、共同研究、依頼試験、設備利用に対応します。
○先端技術イノベーションラボ“Ds-Labo”
~大型磁気シールドルーム、電波暗室(3m法)、ドローンテストフィールド
~磁力応用機器(電気機器)の評価環境を拡充しました。設備が有償にて利用可能です。
○ISO/IEC17025認定取得〔大分県産業科学技術センター〕
~認定範囲:磁気特性試験区分 JIS C 2550-1 5鉄損
~電磁鋼板の磁気特性を測定する試験所として、国際的に通用する標章(シンボル)入り試験成績書を発行します。
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磁気試験依頼/磁気試験に関する相談 https://www.egov-oita.pref.oita.jp/YRoWqi 資料ダウンロード |
・施設/機器紹介(大分県産業科学技術センター)
(先端技術イノベーションラボ “Ds-Labo”)
http://www.oita-ri.jp/innovation-laboratory-oita-panel/innovation-laboratory-oita
(電磁力分野)http://www.oita-ri.jp/riyou-guide/kiki-riyo/denji
(電子・情報分野)http://www.oita-ri.jp/riyou-guide/kiki-riyo/denki
ブライテックは、電磁鋼板などの軟磁性材料の磁気特性測定の問題を解決します。
電磁鋼板素材の応力下の磁気特性の測定を行う応力負荷型単板磁気試験器やモータや変圧器の実機の磁気特性を測定するベクトル磁気特性装置をラインナップし、磁気計測器の開発・製造・販売を行います。
<製品・技術紹介>
【応力負荷型単板磁気試験器 SST-30 Series】 電磁鋼板の応力下の実測データが得られます。この実測データを元に高い精度の数値解析を行うことができます。 測定試料サイズに応じた磁気回路、応力負荷機構を設計・製作いたします。 【磁束密度波形制御装置 Bcon-01】 磁気特性測定に欠かせない磁束密度波形制御を高精度・高速に制御します。高磁束密度領域まで安定して動作します。 【2次元単板磁気試験機】 正方形の試料をX方向、Y方向から励磁することにより、任意方向の交番、回転磁束条件を再現します。 資料ダウンロード | |
【ベクトル磁気特性可視化装置 VMPVS-1000】 超小型磁気センサ(磁界強度:Hコイル法、磁束密度:探針法)で測定する磁界強度、磁束密度、鉄損を分布で表示する装置です。 資料ダウンロード | |
【モータ鉄損可視化装置 LVSFM】 サーモグラフィカメラにより鉄損で発生した熱を測定し、従来の磁気センサ式のベクトル磁気特性可視化装置では測定出来なかった領域、対象の測定を可能としました。 資料ダウンロード | |
【受託測定】 弊社が開発した装置およびお客様に応じた装置を製作し、受託測定を行っています。様々なノウハウを提供します。 資料ダウンロード |
TECHNO-FRONTIERバーチャル展示会2020に出展 【大分県電磁応用技術研究会/ブライテック】 ・出展カテゴリ:モータ技術 ・展示ブース: https://jma-webexhibition.com/exhibitors/detail/83 (※会期中、ダイレクトアクセスが可能です。) ・研究会HP特設サイト: https://www.oita-mag.jp/techno-frontier2020/ | |
大分県電磁応用技術研究会は、TECHNO-FRONTIERバーチャル展示会2020に出展します。 2020年9月8日(火)10:00 ~18日(金)17:00 公式サイト:https://jma-tf.com/virtual/ 出展サイト:https://jma-webexhibition.com/exhibitors/detail/83 ※9月8日(火)からサイトオープンします |